リップル2018年Q1レポート前に2017年Q4レポートのカストディソリューションのおさらい

リップル2018年Q1レポート前に2017年Q4レポートのカストディソリューションのおさらい

もうそろそろリップル社から2018年Q1レポートが出されると思います。

その中で、僕が期待しているのは新しいパートナーシップの発表と、カストディソリューションの進捗報告。

・・・かすとでぃそりゅーしょんって何?おいしいの?

というかた向けに、リップル社がローンチしようとしているカストディソリューションとはいったい何なのか、それが実現したらどうなるのかを解説、考察していきます。

Sponsored Link

カストディとは

内外為替一元化コンソーシアムのメンバーである、みずほ銀行グループのみずほ総合研究所によると

カストディとは「保管」を意味し、有価証券投資の際に、証券の保管、管理を行う業務のこと。カストディ業務を行う機関はカストディアンと呼ばれ、カストディアンの役割は、証券の保管業務だけではなく、元利金や配当金の受領、運用資産の受渡し決済、運用成績の管理等多岐にわたる。特に海外の複数の国の有価証券に関する決済保管業務を一括して取り扱う機関のことをグローバルカストディアンと呼ぶ。

とのこと。要は投資家に代わって有価証券の保管、管理を行っている機関のことです。

例えば僕が野村證券でSBIホールディングスの株を購入したとします。

昔は高度な偽造防止技術を用いた株券を発行していましたが、ご存知のとおり現在は電子化されています。

この電子化された株券は証券会社で株を購入したとしても、僕の手元に来ることはなく、野村證券に預けることとなり、結果証券会社は証券保管業務を行うこととなります。

この証券保管業務のことをカストディ業務といい、ほかには株券の振替や出庫、コーポレートアクションなどがあります。

Sponsored Link

Rippleのカストディソリューション

リップル社の2017年Q4レポートではこう記されています。

現在顧客はxRapidを通してXRPをオンデマンドの流動性に活用することができますが、金融機関が直接的にXRPを利用できるようにするために必要な市場インフラを構築していきたいと考えています。その結果、Q1では金融機関向けのヘッジング手段、そしてカストディソリューションのローンチに向けて取り組みを開始します。これらの市場の要素はどちらも金融機関によるXRPの導入の鍵となり、従って、2018年のロードマップの重要な要素となります。

いよいよXRPの金融機関や企業が直接利用できるようにするための市場インフラの構築とリスクヘッジのための手段、そしてリップル社によるカストディ業務のローンチに向けての取り組みが開始される予定です。

金融機関や機関投資家のためのカストディ業務

リップル社のカストディ業務が稼働すると、金融機関や機関投資家にはどのような恩恵があるのか考察します。

まず考えられるのが、XRPの安全な保管をするために、XRPを利用する機関が対策を考えなくてもよくなります。

株式投資を行ったことがある人はイメージしやすいと思いますが、ご自身で購入した株式の保管について、頭を悩ませたことなどないと思います。

これは証券会社が安全に株式とその権利を管理してくれているからにほかならず、リップル社はXRP利用会社に対して、購入したXRPの安全な保管先としてのソリューションを提供しようとしています。

また、他のカストディ業務として、元利金や配当金の受領、運用資産の受渡し決済とありますので、このあたりの機能もリップル社が提供するカストディソリューションに盛り込まれると考えると、僕ら個人投資家が現在保有しているXRPのレンディングやxPoolあたりが絡んでくるのではないかと考察しています。

Sponsored Link

カストディソリューションが提供されると

リップル社によるカストディソリューションが提供されると、金融機関や機関投資家によるXRPの直接保有が容易になり、xCurrentでのXRPを用いた送金や、xRapidの利用が促進され、流動性が上がります。

XRPの流動性が増えてくると、さらにXRPを利用したいという金融機関、機関投資家が増え、さらにXRPの流動性が高まるといった好循環が生まれ、一気にXRPがmoonする!といったことが起こるかもしれません。

いずれにせよ、情報がまだ全然ありませんので、推察の域を出ません。

でも、2017年Q4レポートを見たとき、おもいっきりガッツポーズをしたことは秘密です。

ということで、首を長くして2018年Q1レポートをお待ちの皆様と、XRPを握っているもののカストディソリューションって何??な方向けに説明と、諸先輩リップラーの皆様のツイートやカストディ業務から考えた僕なりの考察をさせていただきました。

参考にしていただければ嬉しいです。

リップルカテゴリの最新記事