陸マイラーはクレジットカードの多重申し込みによる信用棄損にご注意

陸マイラーはクレジットカードの多重申し込みによる信用棄損にご注意

クレジットカード 多重申し込み

陸マイラーの主なマイル獲得ルートとして、活用されているポイントサイト。その中でもポイント大量獲得案件として、カード発行がよく利用されます。

僕も毎月ハピタスなどのポイントサイトで、カード発行のキャンペーンで普段より多くポイントをもらえないかチェックし、あれば発行しています。気が付いたら10枚もクレジットカードを保有している!なんてこともありました。

大量にポイントを獲得できるカード発行案件ですが、絶対に注意しなければならないことがあります。

それが「クレジットカードの多重申し込みによる信用棄損」です。

この記事では陸マイラーとして注意しなければならないポイントを解説していきます。

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クレジットカードの信用とは

クレジットカードの申し込みを行うと、信用情報機関に履歴が残ることと個人信用情報の調査に同意しなければなりません。

個人の信用情報はプライバシー情報に該当するため、登録と利用についてカード申し込み時にあらかじめ同意をすることが原則です。クレジットカード会社では、申込用紙や、カード会員規約において、加入している信用情報機関について案内しています。

信用情報機関とは

信用情報機関とは、金融機関やクレジットカード会社などの加盟会社から登録される個人の信用情報を管理し、加盟会社からカード発行時などの信用情報照会に対し、照会の結果を提供する機関です。
信用情報は、申し込んだカード審査以外の目的で利用することは法律で禁止されています。
クレジットカード会社は信用情報機関を利用することにより、カードを発行してもOKな人物かどうか(支払いの遅れや事故の有無)審査しています。

信用情報機関でカード会社が使うところは3社あり、3社の信用情報を参照して、多重な借り入れがないかどうかチェックし、収入に足し過剰な債務となっていないかチェックします。

個人信用情報とは

個人信用情報とは、カード申し込み者の属性とクレジットヒストリーが記載されています。

申し込み者の属性には氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先名、運転免許書の記号番号などが記載されており、クレジットヒストリーには契約日、借入金額、取引額、完済日、支払い状況などの情報が記載されています。

個人信用情報がきれいでも作れないワケ

信用情報機関にカード申し込み者の情報を紹介しても、まったく出てこないことがあります。いわゆるスーパーホワイトといわれる状態です。まったく出てこないという場合、カード会社が考えることは2つ

  1. 社会人になりたてなどで、本当に借金がない人なんだな。
  2. まったく信用情報が出てこないのはおかしい。過去に金融事故を起こしているな。

と、このように考えます。金融事故のことを異動情報といいますが、信用情報機関はこの異動情報は最大でも10年間しか保持することができないため、スーパーホワイトの状態では借金がない人か、履歴が消えた人なのかを年齢などで判断します。過去に特定調停や自己破産をした人がなかなかカードが作れない理由となっています。

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クレジットカードでの信用棄損とは

クレジットカードを健全に使っている限り、信用棄損はおきませんし、陸マイラーが節度を守って発行している限り何も心配することはありません。

しかし、500万以上の高年収の方でもクレジットカードの発行に失敗することがあります。それが多重申し込みによる信用棄損です。

SPGアメックスの審査の記事でまとめましたが、年収500万オーバーでも入会できなかったケースなどは多重申し込みなどで信用棄損している事が考えられます。

多重申し込みによる信用棄損

では、どれくらい申し込めは多重申し込みによる信用棄損になるのでしょうか?

よく聞くのが、月3件以上の申し込みは多重申し込みと判定されるケースがあるといわれています。でも、人によっては3件のカード発行ができたケースもあります。僕も試しに月3件のカード発行をしてみましたが、3枚とも無事に発行できました。

5ch掲示板では多重申し込みの報告スレッドがあり、その情報ではこんなのもありました。

182名無しさん@ご利用は計画的に2017/12/11(月) 18:54:17.63ID:hQW6pzNa>>183

いろいろ間違ったんで書き直します。

2017/10 新〇セゾンパールアメックス S100
2017/10 既○VIASO (共通枠) S350

2017/11 新○平茄子 不明
2017/11 新〇JCBゴールド S100
2017/11 新○MUFGプラチナ S300
2017/11 新○MI平 S60
2017/11 新〇dカードゴールド S100

2017/12 新〇セディナゴールド 未着 S35かなw

半年待つってなにー?

ようするに、多重申し込みで信用棄損を起こすかどうかは、カード申し込み者の属性に大きく左右されます。所謂高属性とよばれる方なら短期間で5枚の発行ぐらいは平気だったりします。

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陸マイラーが信用棄損にならないためには

では、陸マイラーがマイル活動を継続的に行っていくために、信用棄損にならないためにはどのようなことに留意しなければならないか、説明していきます。

陸マイラーとして陸でマイルを貯めるためには、必要なクレジットカードが2枚あります。まずはこのカード作成し、クレジットカード発行案件に取り組んでください。

クレジットヒストリーがきれいなうちに作るカード

まずはLINEポイント経由新ソラチカルートを開通させなければなにも始まらないので、ANA VISAカードとソラチカカードの取得を最優先で行ってください。

カード発行案件に取り掛かると、少なからず個人信用情報にカード申し込みの情報が記載されていきます。この情報が多くなったタイミングで、ANA VISAカードとソラチカカードの申し込みをして、発行拒否された陸マイラーも多く存在します。

クレジットヒストリーが普通(普通っていいかたもどうかとは思いますが)なうちにこれらのカードを作ってしまいましょう。

クレジットカード申し込み枚数の管理

無事ANA VISAカードとソラチカカードが発行されたら、クレジットカード案件に取り掛かるのですが、同時に申し込む枚数は2枚にとどめておくことが無難です。

先ほどは属性により5枚でも多重申し込みにならないこともあると書きましたが、もし多重申し込みだと判断されてしまうと、半年間カード発行案件に取り掛かることが難しくなります。

理由はカード発行による照会情報が個人信用情報に記載され、これが多いと多重申し込みと判断されるわけですが、この照会情報が消えるのに6か月間かかるためです。

カード会社からこの情報が見えなくならないと、多重申し込み状態が解消されないため、新規カード発行が難しくなりますので、手堅くいくためにもカード発行は月2枚くらいにしておきましょう。

クレジットカード保有期間の管理

月2件づつカードを発行していくと、気が付いたら何枚もカードを保有しています。このカードをポイントがもらえたからと言ってすぐに解約してしまうと、クレジットヒストリー的にはマイナスです。

カード会社としてはクレジットカードを使ってもらって初めて利益が出ますので、短期間での解約を繰り返す人とはお付き合いしたくないと考えるのは合理的です。

継続してカード発行をするためにはできれば半年間、少額でいいので使ってあげてから解約するようにしてください。

携帯電話の支払いにもご注意を

大手キャリアで携帯電話を2年間の本体代金分割プランで契約している人は、携帯電話料金の支払い遅れにも注意してください。本体代金分割プランはいわばローンを組んで携帯電話を買っていることになっていますので、支払いが遅れるとその情報が個人信用情報に記載されます。

これはカード発行におもいっきりマイナスに作用するので、当然ですが、きっちり払っていきましょう。

クレジットカード多重申し込みによる信用棄損まとめ

カードの多重申し込みによる信用棄損は、カードの適度な発行間隔と保有期間の管理で回避できます。簡単に回避できますので、ANA VISAカードとソラチカカードを作った後は積極的に利用し、マイルを稼いでいきましょう!

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